2009年12月16日

「びしゃえもん」




週間天気予報どおり、冬将軍が到来した金沢。


まだ地面に積もらないものの、毎日のように雪・あられ・みぞれが大仰な音を立てて窓を打ちつける。


空は鉛色。日の出が遅いことも相まって、朝も昼も、憂鬱な暗さだ。
それでもほんの時折、まぐれのように、重い雲間から青空と白い雲が現れる瞬間がある。


しかしそれも、シベリア経由の鋭い風に吹き散らされ、あっという間に鉛色の分厚いカーテンの向こうに消え去ってしまう。


北風の激しさと強さが、空を翻弄していた今日の朝。







今朝の空b-1.jpg








子供達が登校登園してから帰ってくるまでの間、エコと称して暖房器具を一切使わず過ごしているのだが、この寒波が来てからはあまりの寒さに、家の中でもダウンジャケットを着て家事をしている。


お昼ご飯も足をブルブル震わせながら急いでかき込んでいる。
最近ちょっとはまっている昼ドラも、白い息を吐きながら温かいゆず茶をすすって気を紛らわしつつ鑑賞している。


便利さに屈しない自分、誘惑に負けない自分に酔ってみたくて、もはやエコというよりは耐寒レースの訓練をしている状態だ。


「エコ」とは別名「やせ我慢」なのかもしれないorz






*********************************





昨日娘(小2)が、学校から帰るなり私に聞いた。


「ねえママ、びしゃえもんって知ってる?」


(びしゃ・・・・?なんじゃそりゃあ)


「じゃあ、ほていは?」


(ほていは知ってる。七福神の布袋さんなら。イヤ待てよ。あんたさっき、「びしゃえもん」言うたけど、もしかしてまさか・・・・『毘沙門天(びしゃもんてん)』のことかっ?!)


「あっ?それそれ!びしゃもんてん?そうそう、それやわ♪今日、学校の授業で勉強してん♪」


(へえ〜^^;どんなこと勉強したん?毘沙門天って何の神さまだった?)と聞いてみると。


「さあね〜〜〜知らない。その人おでこ広い?


・・・・知るか!!!毘沙門天のおでこのサイズなんか!!(笑)


しかもアホ娘、5分後にはまた記憶が「びしゃえもん」に逆戻り(泣)。


学校で学んだ時間を無駄にするなよ・・・と遠い気持ちになる母でありましたorz





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posted by りんりん丸 at 15:10| 石川 ☔| Comment(20) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月31日

「Last Day」




八月末日。我が子らにとって夏休みの最終日である今日は、朝から雨がしとしと降り注ぐ一日となった。

そうでなくても、新学期の準備と、夏休みにすべきだった作業の総点検に追われて終わったLast Day。



今年の夏は、梅雨が長引いたせいで前半はあまり外に出られなかったけど・・・・・小学2年生の娘には、それなりに過ごさせてやれたかなあ・・・

花火大会やキャンプ、海やプール、川遊び、牧場探訪や釣り、貝捕り、数々の工作体験教室などなど、お金のかからない範囲の遊びばかりセレクトした我が家。どれくらい楽しんでくれたかは本人のみぞ知る^^;

いくつかは抽選に外れて体験出来なかった講座もあったけれど(一番狙いだったこども料理教室とか、陶芸教室とか〜〜^^;)、それでも今年は、娘の手先が少しは器用になったとみえ、今までより作品らしい作品を残せたことに成長を感じる夏となった。




たとえばこれ。『金箔の小物入れ』

小箱の蓋の外側部分に、マスキングテープでオリジナルの絵柄を考えて貼り、いくつかの工程を経て最後に本物の金箔を乗せて作品にするというもの。
(下の写真・奥の赤いパーツがそれ)

しかしそのテープを切り取る作業が意外に難しく(ハサミにくっつきまくり〜〜〜^^;)かなり四苦八苦したっけ・・・・

ちなみに受け皿の箱の中に入っているのは、夏休み中のキャンプ先で娘が拾ってきた貝殻と砂。彼女曰く「巻き貝が好きだから」・・・なるほど巻き貝がゴロゴロしてる(笑)



※ちなみに今回の写真は辺りが暗くなってから急いで撮ったため、いずれも画像悪し。遠慮して小さめサイズでアップすることをお許し下され!




手作り金箔の小物入れ-1.jpg





それから、こんなものも。『香り付き手作りキャンドル』

色違いのロウを型抜きし、組み合わせて、一つのキャンドルに仕立てるというもの。

袋から出してみたら、確かにいい匂い〜〜♪これじゃ使うのがもったいなくて、火が付けられない(笑)非常災害が勃発しない限りは、ずっと観賞用、だね^^





手作り香り付きキャンドル-1.jpg





他にも色々工作したけれど、最終日ギリギリに仕上げたのがこちら。『手作り絵本〜夏休みの日記』

絵と文は娘が書き、私が製本。一応、ハードカバー仕様で仕上げているので、そこそこ保存の利く絵本になっている。

夏休みの思い出ベスト5を描いた日記なのだが、見事当選した思い出たちは「花火大会・ひまわりの迷路・海水浴・ブドウ狩り・芝政(最後に行ったプール施設)」だった(笑)

選外の思い出たちは、後書きのページに小さなイラストで列挙。
牛の乳搾りやうちで飼っていたカニ(3週間飼育した後、盆前後の長期不在に先だって自然に帰してやった)、ボーリング、帆船のセイルドリル、魚釣り、テントのイラストが至極ラフに描かれていた。

ま、売り物じゃないんだからいいいわよね(苦笑)



手作り絵本-1.jpg





長くて短い夏だったけれど、病気やケガもなく無事に終わって良かった・・・・・(TT)

今年は初めて、お手伝い=小遣い制を導入した結果、娘が毎日頑張ってお手伝いしてくれたので結果的にすごく助かったというのが本音^^
(※主に洗濯畳みや水やり、時々皿洗いや洗濯干しなどして貰っていた)

去年よりいい仕事をしてくれるようになったことに成長も感じつつ・・・・・

最初は「いくら貰えるのっ」「早く頂戴っ」とばかり言っていた娘が、夏休みも後半になると、だんだんどうでもよくなってきたのか?いちいち換算したりお金を請求することがなくなり、頼まれると黙って手伝ってくれるようになったのは意外な変化だった。




一方で反省点は、読書を積極的にさせられなかったこと^^;

うちの娘は、小さい字が並んでいるだけで抵抗を感じるらしく、自ら本を読む気にはなれないタイプらしい(子ども時代の私とは正反対^^;)

最初の頃は、私自身が長編を読み聞かせしてやる機会を作ってやったので喜んで聞いてくれていたのだけど・・・・

(『アリババと40人の盗賊』の原作訳は大人の私もびっくりの内容でした。異国のモラルやシビアな世界観を肌で感じさせるいい材料になったかも^^;他には『西遊記』や『ギリシア神話』なども)

しかし、自分から本を手に取り、その世界を味わう、というレベルにまでは持って行ってやれなかったのが残念というか・・・・これは来年の課題だね^^;






さあ〜〜〜て、明日からはいよいよ新学期!

ちゃんと起きられるのか?朝食間に合うのか?時間通り登校&登園させられるのか?!私orz

送り出した後に与えられる、限られた静かな大人の時間をどう有意義に使っていくか・・・・・って模索している間にタイムオーバーになるのがオチなんだけど〜〜〜^^;

今週はしばらく天候も悪そうだし、とりあえず、暑い間出来なかった室内の整理なんかを一気にやっつけられたらいいな♪



更新ペースが上がるか相変わらずのノロノロペースか不明ながら・・・

9月からもどうぞよろしくお願いしますm(__)m





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posted by りんりん丸 at 22:51| 石川 🌁| Comment(16) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

「HANABI」




花火-1_1.jpg





写真は、今日の夕べ、玄関前で軽く楽しんだ手持ち花火のワンショットなのだけど・・・(夜間撮影に弱い携帯カメラだけにビミョーな写り・・・^^;)



昨夜は成り行きで、本格的な花火大会を観に行ってきたりん丸家。

いつもならこの大会、出来るだけ近くまで車で、とついつい横着して下手に会場に近付き過ぎ、停めるところもなく延々とウロウロしては車窓見物で終わる、というのがお決まりのパターンだったのだけど、今年は違った。

いつもなら「ええ〜〜っ」とぼやくような遠い場所に車を停め、子どもの手を引いて会場まで歩いていったからだ。




おかげで、脚は疲れたけれど、ゆっくりと夜空に咲く大輪の花を大きな音と共に味わうことが出来た。

娘は、「音が凄すぎて、心臓が痛くなる。」と苦笑いしていたが、息子は、ただただ華やかな光のショーに魅入っていた。





予想より終了時間が遅れ、いつもならもう眠っている時間・・・「ボク、もっと観たい・・・・」とぐずりながら、眠い目を擦る息子。

歩いて帰る見物客の波でごった返す道を、夫に抱っこされた息子の頭が、うつらうつらしてはぐらつく様子をすぐ後ろでヒヤヒヤしながら眺めつつ、娘がはぐれないようにしっかり手を繋いで頑張って駐車場まで歩いた。

「遠足に比べたら、近いもんやろ?」「ん?まあね〜。」

思ったよりけろっとしている娘。以前だったら、すぐに「疲れた><」とぼやいてうるさかったのに・・・・毎日遠くまで学校に通っているから足腰が強くなったのかな。

それより・・・・

こんな風に、娘とずっと手を繋いで歩いたのはどれだけぶりだろうと内心思った。

いつもは危なっかしい下の息子(そしてまた娘より甘え上手)と手を繋ぐのが優先で、もう片方に荷物があったりした日には、ついつい娘に一人で歩かせることが多かった私。娘が息子を羨んでいる素振りを見せたことも一度や二度ではなかった。

それでも夫が単身赴任している間は、二本しかない私の手は、息子のために使われることが多かった・・・・。




それが昨夜、夫に従ってわざわざ長い距離を歩いて花火見物に行ったことで、娘に私の手を独占させてやる時間が思いがけず生まれたのだった。

歩いていくと、いろんなものが見えて、いろんなことを感じる余裕が出来る。

親子で歩くって・・・・自分が思っている以上に大事なことなのかもしれない・・・・そんなことを後で考えたりした。





今朝、娘はさっそく、宿題の一つである絵日記の用紙に、花火見物の様子を絵の具を使って描いていた。

「いい思い出が出来ました。」

と締めくくられた下の文章は、いつになく大人びた内容で、心に染みる感想が綴られていた。




『手を繋いで一生懸命歩いて観に行った初めての花火』。

私にとっても、忘れられない思い出になった気がする。









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タグ:花火 風景
posted by りんりん丸 at 22:51| 石川 ☔| Comment(30) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月24日

「海と少女」




今朝はとても涼しかったけれど、日が高くなるにつれ、ムンムンの蒸し暑さ・・・・




でも昨日は珍しく一日を通してずっと涼しかったものだから、調子に乗って午後から思いつきで、すぐ近くの海で過ごすことにした。

そこは海水浴場のように環境の整った海でもなければ、小さな子どもが遊びやすい遠浅の海でもない。まして、風がヒンヤリしていたので水着は着用せず、脚のみ浸かって遊ぶことにした。

本格的に海へ入ったのは今シーズンこれが初めて。

いや去年は確か一度も海に入らず仕舞いだったから、子供たちにとっては案外、「初めまして」に近い海遊びだったかもしれない。





まずは海がいきなり深くなるということを教えるため、海の水の色が変わるラインの少し手前に子供たちを立たせてみた。

「前を見てご覧」と指さすと、「あっその先は深いんだね!」と娘。脚の短い息子は、足元の危険を感じるのか私の服の裾を掴んで背後に回る。

地面が見えない、という、陸にはない得体の知れない感覚を、子どもたちはちゃんと感じたようだ。

突然深くなる場所は、それまで見えていた底が坂道のように傾き見えなくなり、急に水の色が濃くなる。まさに「その先は海」という感じだ。

子どもたちはその後、水に浸かって遊んでいる最中も、「あっ深いところがこんなところにある!」と発見しては不用意に近付かないようにいていたので感心した。



それからは、貝殻しか知らない娘に、生きた貝を見つけて拾うことを教え(素早く砂に潜って隠れる様を見るのは初めてなのだ)、底を横歩きしている海ガニを捕まえたり・・・(捕まえたのはもちろん?私)、足元まで泳いでくる小魚を追いかけたり・・・・網があれば、夜のおかずは豆あじの唐揚げだったのに〜〜と思うほど小アジの団体様が波に乗ってすぐ傍をレジャー中。ああ悔し(笑)





ここへ到着した時は、ちょうど満潮の時刻だったらしく、どんどん砂浜を覆い尽くしてくる波の様子を娘たちに感じさせてやることが出来た。

「あ、そうだ。」

ふと思い立ち、波がぐっと押し寄せる合間に砂地に穴を掘り、海のお風呂を作って遊ぶことを教えてやると、娘と息子は波と格闘しながら発掘作業に勤しみ始めた。

どの方向に掘れば穴が拡げやすいか、どう積み上げたら波に崩されにくい壁が出来るか、水を運んでは砂をさらっていく波の動きをどう生かすか・・・・

アドバイスをしてやるうちにようやく大穴が完成。そうして海水がほどよく貯まったころ・・・・

潮は引いていき、海のお風呂の中の海水は少しづつ地面に吸い込まれて、やがて消えてなくなっていった。







海と少女-1.jpg








何でもない遊びの数々。海と、砂と、風と、そこに住む生き物と戯れるだけの時間。

経験の少ないこどもたちには、親がやってみせないとわからなかったり思いつかなかったりする遊びが多いようだ。

基本的に子どもの遊びの世界にはノータッチの私だが、幼き日に自分が当たり前のように楽しんだ遊びの数々を、我が子たちが知らずに終わるのは勿体ないと思って今回は積極的に関わってみた。

この日は雲に覆われ、ちょっと暗い一日だったけれど、眩しすぎない光のおかげで、落ち着いて海と戯れることが出来た気がする。





捕まえた蟹は海に帰してやったが、ほんのぽっちり拾った貝はどうしても持ち帰りたいと言う娘。

今、その小さな貝たちは、冷蔵庫で食される時を待っている・・・・^^;






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タグ: 風景 自然
posted by りんりん丸 at 17:29| 石川 ☁| Comment(19) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月02日

初夏の日射し




今日は朝から気温が高め、初夏めいた日射しが燦々と降り注いでいる金沢。

軽く、明るくなった子供たちの夏服に対して、木々の緑はすっかり濃く、深くなって・・・・




日射し-1.jpg




歩いていたら、ふわっふわの花を見つけたよ。




ふわふわの花-1.jpg




もちろん・・・・触ってみた(笑)

5〜6センチもあろうかというまあるいふわふわに、手のひらをそっと載せてサワサワ・・・・うう〜〜〜ん、柔らかすぎていまいち期待した感触得られず(笑)

もう一歩踏み込んで、ほっぺたすりすりするしてみるにはちょっと人目が・・・いや、そんなことしたらほっぺに花粉がいっぱいついて、尚笑いものだったかな(笑)


最近、足元にも小さなこの花があちこちに咲いてるよね〜〜。




道ばたの花-1.jpg




控えめ過ぎず派手過ぎず、ほどよく可愛らしくて好きだなあ。

これ、小さいけどそこら中にぽつぽつと咲いているので、避けて歩くのけっこー大変だったわ^^;(え?普通はいちいち避けない?)





でもね・・・

今日は青梅買い出しに行くつもりだったのに、お花を眺めていたらすっかりお忘れだよ〜〜〜〜恐るべし、加齢なる三十路脳(苦笑)






・・・続きを読む・・・
posted by りんりん丸 at 14:05| 石川 ☀| Comment(35) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月04日

キリン




遠く離れた場所からも見えるので

方向音痴の私にとっては、マイランドマークとなっている「キリン」。

母子3人で暮らしている間、ずっとそう呼んできた貨物船用のクレーンを

昨日初めて写真に収めることが出来た。

息子と初めて自転車で上り詰めた、大きなアーチ橋の上。

「お〜〜〜〜〜い、キリ〜〜〜〜〜ン」

息子が呼び掛けた。

キリンは、薄雲に覆われた太陽をじっと見つめたまま返事をしなかった。

  





キリン-2.jpg








「バイバ〜〜イ」

小さな手を振って、橋の向こうへ再び自転車を漕ぎ出す息子。

小さな車輪だから、緩い坂道もダイレクトに負荷が掛かる。

そのうち「もう疲れた」と言い出すかと覚悟していたが、自宅へ戻るまでの初めての長い道のりを、最後まで根を上げずに漕ぎきった息子に内心驚いた。

そして今日の入園式。

講堂中の新入園児たちが、海の中の海草のように右へ左へと揺れ動き、席から消えたり泣きわめいたりする騒然とした中

一時間余りもじっと

微動だにせず席に着いていた息子。

感動して泣く以前に

おしりに接着剤でも付いているんじゃないかと疑われて一時間

銅像のような彼の後ろ姿を驚きの心地で注視し続けた母であった・・・。









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※レスが大変遅れて申し訳ありません!
ゆるゆ〜〜る行きますので、どうかお許しを・・・・





posted by りんりん丸 at 20:29| 石川 ☔| Comment(16) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

ヒヤシンスの花



おかえりとドアを開けたら


真っ先に娘が差し出した白い花


学校で育てた自分のヒアシンス


いっぱい咲いたから


一つ持ち帰ってきたという


花が大好きな私のために


学校からの長い距離


潰さないようにそっとそっと運んできた


小さな小さなヒアシンスの花


娘が届けてくれた清々しく深い芳香


しみじみと


愛おしむ





W61CA 1174.jpg








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タグ:育児 写真
posted by りんりん丸 at 06:36| 石川 ☀| Comment(24) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月20日

柔らかに




スイートピー




繊細で優美な花びらが


微笑むように柔らかな曲線を描く花、スイートピー




普段、生花を買わないのにふと目に止まったその可愛らしいピンク色の花を



娘の誕生日に少しだけ


と買い求めて、小さな小さな小瓶にいけた






今日、7歳の誕生日を迎えた娘は


まるで背中に羽が生えたように、軽やかに跳ねていた


自分がこの世に生まれた日を祝って貰える幸せ


求める気持ちに答えて貰える嬉しさ


頑張った自分を認めて貰えた喜び


いろんなキラキラが次々と彼女に訪れて


その頬はスイートピーのようにふんわりとピンクに染まっていた






このスイートピー


まるで飛び立ちそうな蝶に見えることから


『門出』という花言葉が生まれたという





今はすやすやと寝入る娘の


柔らかな心と重なる容姿が





とても愛おしく思えた















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posted by りんりん丸 at 23:43| 石川 ☀| Comment(20) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のために




CA3A0294.JPG




昨日は突然、ネットワーク障害が発生し、おかげで記事投稿も閲覧・編集も出来ない日となってしまった。


そんな空白の時間に私が何をしていたかというと…


今日の準備だ。


今日は、何を隠そう、うちの娘の七回目の誕生日なのである。


特別なことはしないけれど、娘が食べたいというものを支度して、ずっと欲しがっていたあるものをプレゼントして、そして、おまけとして…


バースデーカードをあげようと思っている。


バースデーカード?そんなの当たり前じゃない?


そう思われた方は、きっと幸せな方に違いない。


我が家では…


そうではなかったのだから。








忘れそうなくらいずいぶん前から娘に頼まれていたバースデーカード。


“ママ、わたしにバースデーカードをちょうだい。ママが作ったやつを”


そう言われていたのをハッと思い出し、土壇場の昨日になって、急遽、そのバースデーカード作りに取り掛かった。








私に何か伝えたい大事な話があると、今までいつも手紙で知らせてくれた娘。


しかし毎日精神的にバタバタしている私は、読んだらすぐ口頭で返事をしてしまっていた。早い話、わざわざ手紙で答えをかえすことは今までなかったのである。





特別な日くらい、自分も手紙を受け取ってみたい。ママからの手紙を。





娘がそんな願いを抱いたのは、日頃あまりにクールな母親の愛の所在を、はっきりと確かめかったからだろうか。








ともかく、特別な時間も画才もあるわけではない私は、まずパソコンで無料のグリーティングカードを検索し、悩みに悩んである図案をダウンロードした。


しかし残念ながら、そのままではかなり物足りない。そこで100均グッズを駆使して、娘が喜んでくれそうなカードに仕上げた。


うん、これなら「可愛い〜」と言って娘も気に入ってくれるはず。


私と娘のセンスは全く別物だけど、私の作ったものを、彼女はいつもとても喜んでくれる。ひょっとしたら、私の感性の一番の理解者は、幼い彼女なのかもしれない…。








後は、カードの内側にメッセージを書き込むだけだ。そこが一番肝心だけれど。





…なのに、実はまだ書けていない。





いつも


「後で」「待って」


とこちらの都合で制してばかりな彼女を、今日こそは後回しにしたり待たせたりしないで済むように


彼女が目覚める前に、今からそっと


書き上げておきたいと思う。






バースデーカードA





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posted by りんりん丸 at 05:48| 石川 ☁| Comment(38) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

自分から。




雪の日の日の出








相手に変化を求めるなら


まず自分が変わるべきなのだ


それがどんなに困難なことなのか


わかるから


その困難を乗り越えたとき


相手もきっと変わってゆくから・・・























最近、娘(6歳)を叱ってばかりの自分。

それなりの理由があると思うものの、本当は、思うようにならない娘への怒りをぶつけているに過ぎない、と心のどこかで気づいていた。

小さい欠点ばかりをあげつらい、隠れた長所を伸ばしてやれないダメ親な私。

自分も同じようにダラダラしているくせに、自分の生活態度は変えようともしないで、娘にばかり「早くしなさい!なぜもっとさっさと出来ないの?」と朝から晩まで要求している。

自分を変えるのは難しいと、自分自身が一番よく知っているのに。

ある意味、自分への苛立ちを娘のせいにしていたのかも知れない。






そんな娘が、最近、学校のクラスメイトの欠点ばかりが目について、人知れずイライラを募らせていることに気づいた。

「いろんな人がいるから仕方ないね。でも一つくらいいいところあるでしょ?そこを見てつき合うしかないんじゃないかなあ」

そうアドバイスしようとしてハッとした。

それは、私自身に向けなければいけない台詞。





私は言いかけた口をつぐんだ。

そう、変わらねばならないのは娘ではなくて私の方。

私が娘の短所も長所も丸ごと受け入れられるようになった時初めて、娘も他人の短所や長所を認められるようになれるのだ。

知らず知らずに伝播していた他者への否定的な感情。

娘を見て思い知らされた自分の愚かさ。

悪循環を断ち切る勇気を娘に見せられるのもまた、私自身に他ならない。



















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タグ:育児 育自
posted by りんりん丸 at 09:56| 石川 ☔| Comment(18) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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